普段から誕生日というものをを重要視してはこなかったけれども、今年の誕生日によって少し印象が変わった。地元の親友とかわいい女の子三人とお酒を飲んでいたら、店員がチョコレートケーキを持ってきたのです。そのとき耳元で爆発音(クラッカーの、それもかなり近い、痛い)がしてマドンナでお馴染みのあの曲を歌ってくれた。

リアルタイムな記念の日は祝うべきだと考えている。でも記念日となるとただの慣習に思えてきて、ありがたみが薄れていっちゃうんだな、僕の場合。でも今年はとてもうれしかった。驚きが勝って涙は出なかったけれども、徹夜で何も食べてない体は後々、のどの奥から大量の涙を流しましたとさ。



左から)淳二がくれためがねケース。僕のめがねとの相性はあまり良くない、けど、そんなところがまたうれしいもんなんだよね、プレゼントってのは。女の子たちがくれたボール型入浴剤。この中に人形が入っているらしい。そしてイルからもらった青いモノリス。問答無用でうれしい。

はじめてあったかわいらしい女の子たち(さっちゃん、まきちゃん、あいち)も気さくに話しかけてくれて、次回また会うのが楽しみになった。

まぁ、一番うけたのは次の日の工藤と中木の異色コラボ。異常なまでのガンダムトークは気持ち悪いどころか、尊敬に値する。でもやっぱ気持ち悪い。

次はあいつを祝ってやるんだ。合格祝いだぜ。