まだだ、まだまだ。
柔軟でとらわれないが忠実な思考過程と抜群な経験、それらを想像の外まで飛ばす為の羽みたいなセンスがほしい
そしてその為の努力ほい!
Sunday, November 15, 2009
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前に展示の準備の時に丸一日中、シミュレーションについてお話ししていたときから。
たまに考えるのだけど、
依存することと、イメージしないこととの相違について
ハンドリングの技術
それらにメタで反意する創造性
シミュレーション心霊現象
伊藤公象とAndreas Lorenschatを見てきた。
共通点は「時間の可視」かな
Friday, October 9, 2009
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flexible
fluid
hierarchy
continuous
porous
lightness
playful
clear
scalable
green
materiality
warmth
connect to nature
passive system
Tuesday, September 15, 2009
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こ、こんな単語が!!
これは訳しちゃ意味が薄れる
いつも考えてた概念が単語一つで!!
synchronicityとは似て非なる
こちらはオバケ系
Monday, August 17, 2009
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出展者側の立場でした
明らかに一般の人に向けていない展示が多い
建築の学生に対して効き目があるくらいだったかな
これだけ大がかりで、一つのあらすじのある建築の展示は、日本においては初めてだと思う
ましてや表参道っていう今の日本の建築のメッカで、
建築がいろんな人との距離を埋められる、「みられる機会」なのになー
それもこれもGYREが共通展示場としての立ち位置だったからかな
他の展示場を楽しみにしておこう
展示の大切さにうすうす気づきました
Wednesday, August 12, 2009
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ウィトルウィウスの”用(utilitas)・強(firmitas)・美(venustus)”、
Henry Wottonの”喜び(delight)・堅固(firmness)・利便(commodity)”。
訳の差異かもしれないけども。
やっぱりひとには微差がある。
そろそろ確信にしてもいいかもしれない。
だもん、絶対に納得できないところがあってもいい。
だから楽しい。
いかになるほどと思えるか、だからといって、自分をわざわざ変える必要もなし。
意外と損得勘定に収束するのかも。
それもなんだかやだな
Wednesday, April 29, 2009
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「登山とは山という大きなものを人間の身体に合わせて、数万のステップに分割すること」 —佐々木正人
inamoっていうSOHO地区にあるアジア料理(和食?)のお店らしいんですが、とりあえず一見あれ。
→youtubeMax君がオーダーのし方をティーチしてくれます
客席の頭上のプロジェクターからテーブルに投影された映像を弄ってく。机にはちっこいタッチパネルがついていて、それを操作しながらシェフへダイレクトに料理を注文していくシステム。これだけだとネガティブイメージが大きいけど、遊び心が憎らしい。プレーンなテーブルにランチョマット!様々なランチョマットのイメージが投影される。i pod touch的なインタラクティブ。実にこのガキんちょ、楽しそう(んで内向的そう)。動画の途中でウインドウが出てきてるけど、あれはライブキッチンカメラらしい。おー、日本らしくない!和食の調理場っていうのは、食べる場所とある程度の距離があるもんだと思っているので、この「距離」の短さはどんな雰囲気なんだろー?でもね、「お膳」のよさを西洋的におもしろく使ってるなー。映像のずれとか机以外の物との重なりとかを、仏料理の皿の下の皿(名前忘れた)的に使ってディスプレイとテーブルが同化しやすくしてるし、うまい。
近頃の日本の大衆居酒屋にある謎のタッチパネルシステムとは大きな違いだなーと思って。ありゃ、糞だ
ただ料理はまずそうだ
Sunday, March 15, 2009
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諸事情により滑り台の考察。
1.角度
まず手始めに滑り台の角度から。施行する側と設計する側では角の概念が異なる。作業する一連の流れによって勾配、一方は角の開きの様子が重要で摩擦などの計算上、角度(degree)を用いるようす。ふむふむ。斜面の決定には摩擦係数と速度を用いる。
2.安全性(と速度)
僕が参考させていただいたブログでは最高速度を20km/hに設定している。気になった点は、突入と脱出の関係。懐かしいな、加速度か。突入は体験者(まあ、こどもだろうね)が自分の意志で体を前に投げ出す点。ジェットコースターとかとは違って「最後の発進の決定は己の意思に委ねられる」という訳だ。なるほど、安全。怖くてもぎりぎりで逃げ出すことができる、そして友だちに「意気地なしー!」といわれるわけだ(笑)人生と一緒か。もう一つ、脱出について。よく見かける最後の水平の部分。傾斜部分の残り香が摩擦によって停止するんだけど、その部分ですり抜けるべきか、しっかり停止するべきかっていう議論については、言うまでもなくぶっ飛んでいってほしい。勢い良く抜け出して擦り傷を負うより、水平部分で停滞している子供に後続がぶつかる方が危ない、そのようなことは置いといてでも、ぶっ飛んでほしい。あの身がふわっと投げ出される感覚は今想像しても、気持ちがよいものだ。もう一度階段を昇ろうとさせる何かがある。
3.滑りたい
一位 茨城県奥日立の里
全長877mの滑り台、二人のりのボブスレーみたいなやつで乗る。おそらく結構スピードが出る。行きたい
二位 横浜市トムソーヤ冒険の森
垂直落下式。子供の身長なら、度胸が必要でしょう
三位 またまた茨城県やすらぎの里公園
やすらぐどころか興奮するね、絶対。
いろんなとこにあるケビン。宿泊施設なんだけど、なんでケビンなんだべ。
Monday, March 9, 2009
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- 分化、一点豪華主義
- 共有できる物か?一点に収束していくか?ユダヤ迫害を再現するようなものなのか?
- 建築的な偏見を探検する—Rudofsky
- 環境と摂取の細分化
- physical/metaphysical
- 傘の下の陰に住まう日本人、日向を求めて歩くスペイン人(オランダ人だっけか?)
Wednesday, March 4, 2009
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ぬお!
http://www.youtube.com/watch?v=n61KUGDWz2A&eurl=http://www.0110110.com/blog/item/204/catid/5&feature=player_embedded場所はスコットランド。高低差のある二つの運河を橋渡しするための船舶昇降機。
なんか革新と保守って感じ。生活の中に川とか船があるっていいよね。特にヴェネチアとか行ってみたい。
Tuesday, March 3, 2009
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¶ mita
上野のTSUTAYAで借りてきたレインマンとミスティックリバーを観た。遥か昔に観た記憶があったけど、どんなんだっけって感じで。
レインマンのオープニングはクールだった。淡い水色の背景に赤のカウンタックがゆっくりと浮遊してた時に、その背景が空だったって気づいた。奇麗だった。あらてめて、トムクルーズがだめになった。ケケッ。くすくす笑みがこぼれる映画だったんだ。
もう一方のは久しぶりに正統派の映画を観たっていうのが感想。人物描写があって、話の展開があって、全体的にしっかりしいる。リメイクやらなんだらで新しい物が尽きてきた感があるけどやりくりしてる映画の業界だとしばらくこの先こういうの観れないのかなと。
Monday, February 9, 2009
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090203。今日は事務所の先輩に誘われて男二人サシで飲んできた。今の自分では何も言い返せないほどの正論を浴び、撃沈、するところを、今後のカンフル剤に。このひとは凄い。真似をしたいとは思わないが(できないが)、いい意味で利己的。今の自分にとって何が大切かをはっきりと知っている。そしてそれが会社にとって、建築にとって、さらに社会の利益へと論理的に結びつく明快で強力な構造の指針だ。
仕事の振り方が雑で「もうちょい説明してっ!」とか思っていたけど、雑務の日常に対して想像を与えてくれる優しさを持つ人だった。
目下の予定
- 3中頃〆のコンペの草案(住環境•空間の健康、環境についてリサーチ)
- 知識量の積立(生涯ね)
- 共有言語の再強化
- 思考の定着化
「好きなことを好きなとこまで」という言葉が今も好きだ。要は「知的好奇心」。「好きなとこまで」が浅ければ雑学だが、深層まで届くことができるならばそれはもう博学だ。知識の泉と頭の皿は乾かさないように
Wednesday, February 4, 2009
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本日は大安なので外出!
ぎりぎり午前中に地下鉄に乗って恵比寿ガーデンプレイスへ。はじめてきたので駅から少し迷った。なんで迷うかなー?その足で写真美術館へ直行!
先に見たのが二階の柴田敏雄のランドスケープ展。よく見かけるような土木的なものと自然との対比と予想してたのだが、なめていた。多くの作品の中の作為的であった土木物が最早地球的な時間の中に取り込まれ浸食され苔とかがついていて、一方の自然も錆などを受け、人工と自然の構図が柔らかく、入り組んでいて魅力的。全体的に大判カメラで引き延ばしている為か解像度が違う。すごく立体的で油絵のよう。そのうえ計りになるような物や人が見られないため素材感やスケール感が不思議。思わずアリゾナにあるクーリッジダムのポストカードを買ってしまった。予想外によかったので2時間もいた。
続いて地下一階の「イマジネーション 視覚と知覚を超える旅」へ。子供の頃よく作ったような視覚に関するおもちゃなどの歴史と、宇川直弘らの作品やインスタレーションが混じったフランクな展示。影絵やアナモルフォーズ、カメラオブスキュラとか原理や当時の機器などが紹介されていた。こうすればこの動物が作れるといった影絵の方法が描かれてあるカード集は欲しいなー。近森+久納の「道具の隠された正体」は特にいいぞ!泡立て器がとくにやばい!宇川の展示も視覚と感覚を組み直すことによってできる、おもしろい。
渡辺水季による虫眼鏡を用いたインスタレーションはすごく新鮮。プロジェクターとスクリーンの間に虫眼鏡を挿んでぼやけた映像の焦点を合わせるという仕掛け。映像がサスペンス仕立てになっているのがミソ。なんかいる!ってとこに終点を合わせるのが面白い。虫眼鏡の正しい使い方を模索していたら、僕の後ろに行列ができて美術館の人に指導される始末。
プラザでの少年達。最後に威張ってるガキがなんとも
駅に戻る際にすごいショートカットを発見!何百メートルもの動く歩道がありました。
最後にオペラシティのギャラリーでdiener&dienerの展示を。集中してたら結局四時間くらいここにいたけれど全く飽きなかった。すごく基礎的で重要。section1の敷地模型は配置と大枠の外形の考察として参考書になるね。建築する周辺の環境を肯定(若しくは信頼)した上で可能な手法なのかもしれない。例えば東京のような都市(資本優先的な)の中でもこの手法を発展することができるのかな。日本だとアトリエワンが近いかもしれない。勉強する意気込みでいくことを推奨します。ちなみに会場の中で山本夫妻を発見。なんとも納得と疑念が残る展示。でもおもしろい。
Sunday, January 25, 2009
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カテゴライズした瞬間に今まで見えていたはずのものが見えなくなっちゃう
でも、新しいことに気づくことができる時もある。
大型量販店のことを、category killerっていう。